ウイルス対策に良いものとは!?
アルコール?エタノール?
【結論】
オススメは電解水です!中性電解水が1番オススメ!
アルコールとエタノールの違いは?
アルコール、エタノール、エチルアルコール、酒精とそれぞれ呼び方は違いますが同じものです。
アルコールはエチルアルコール、メチルアルコール、プロピルアルコールなどアルコール類の総称です。
一般的にはアルコールと言えばエチルアルコールのことを言います。
エタノールは国際化学命名法の呼び名で、エチルアルコールは慣用名、酒精は日本語の名称です。
エタノール(エチルアルコール)ってどんな性質?
・お酒の成分と同じなので口に入っても安全
・無色透明で芳香があり、揮発しやすい液体
・お酒と同じで致酔性がある
・よく燃えるが、青白く見えにくい炎
・悪臭やすすを出さない
・殺菌・消毒効果があり、防カビにも有効
・油をよく溶かす
・水とよく混じる
・マイナス114度以下にならないと凍らない
殺菌に最も適しているアルコール濃度は?
アルコール濃度80%前後が消毒や殺菌に最も適していると考えられています。理由としてはアルコールと水分の割合がちょうど良く、染み込んでいくスピードや蒸発する時間が適度なので、殺菌効果が最も出るためです。


右上がPOIC ウォーターとなっていますが中性電解水になります。
エタノールは図の真ん中くらいですけど右上の殺菌力が高く・毒性が低いゾーンに弱酸性電解水と強酸性電解水と中性電解水があります。
なんで電解水がいいの?
これらの電解水はHOCL(次亜塩素酸)を主成分とした水溶液であり、99.9%の塩と不純物を限界まで取り除いた超純水を電気分解したものです。(食品添加物法により認可されています。)
HOCL(次亜塩素酸)は、好中球のもつ殺菌能力の本質です。

ヒトの体内で、免疫担当細胞として働く白血球が、侵入してきた微生物に対して、殺菌する過程で産生するのがHOCL(次亜塩素酸)です。
ハイターとは違うの?
次亜塩素酸と聞くとハイターを思い浮かべる方もいると思います。
ハイターは次亜塩素酸”ナトリウム”(Naclo)で次亜塩素酸はHOCLで別物です。
HOCLは皮膚粘膜に対して為害性がないのに対して、Nacloは為害性は大きいです。
殺ウイルス・殺菌効果についてHOCLはNacloに対して10〜100倍の効果があります。
次亜塩素酸HOCLを食品添加物法に基づいて電気分解して電解水になるとHCLOになります。
TV番組で報道
電解水については TBS系列で毎週土曜日 22:00 ~ 23:24 に放送されている報道・情報番組の「新・情報7DAYSニュースキャスター」の2月8日放送分にて東京大学薬学部教授の池谷裕二氏が電気分解水の有効性についてお話ししていました。
池谷教授は毎日使用していることでした。
病院でも扱っている電解水はAmazonでもお買い求めできます。
【参考・引用】
ポイックウォーター – 株式会社 AT-MARK CONSUL | POIC ポイックウォーター 新・情報7daysニュースキャスターTBSテレビがお届けする「新・情報7daysニュースキャスター」です。ビートたけし、安住紳一郎アナの司会で毎週土曜よる10時放送!
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