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歯科恐怖症で悩んでませんか?

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歯科恐怖症で悩んでいる女性未分類

歯科恐怖症

歯の治療をしたいけど、歯を削る音や振動、小さい頃の嫌な記憶が残っていてなかなか通えない、麻酔をすれば痛くないのはわかっているけど怖くてできないなどの不安や恐怖心を持っている方がいると思いますが、まだ諦めないでください。

精神鎮静法という麻酔方法を行えば治療できます。

精神鎮静法

精神鎮静法には、吸入鎮静法静脈内鎮静法があります。

どちらも全身麻酔とは違い、意識がなくなることはありません。

意識はなくなりませんがボーッとした感じになります。

意識下鎮静法といい、常に眼が開いていて呼びかけに対して対応する状態、または目を閉じていても呼びかけや身体への軽い刺激の対して目を開け応答する状態になります。その間に治療を終わらせます。

健忘効果もあり、治療中の不快な記憶も忘れます。

吸入鎮静法

笑気ガス(亜塩化窒素ガス)という麻酔ガスを使い、緊張をほぐしリラックスさせます。

笑気ガスには全身麻酔とは異なり意識がなくなることはありません。

成人の方はお酒を飲んで酔っ払ったことがあると思いますが、酔っ払ってポヤポヤしている感じに似ています。(未成年の方には少しわかりづらいかもしれませんが笑)

笑気ガスは、吸入をやめると数分で体外へ排出されます。しばらく経つと完全に覚醒します。

注意点

吸入麻酔は持っている疾患によりできない人もいるので注意が必要です。

ビタミンB12欠乏症の方や造血機能障害の方は副作用が強く現れる可能性があるため注意が必要です。

耳菅閉塞、気胸、腸閉塞、気脳症等の方は内圧が変化するため注意が必要です。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法は、ジアゼパム、ミダゾラムやプロポフォールを血管内に注射し鎮静していく方法です。

笑気ガスで十分な効果を得られなかった場合や、インプラントや親知らずの抜歯など侵襲の大きな処置を行う際に用いられます。(必ずしも使用するわけではありません。)

静脈内鎮静法も全身麻酔とは異なり、意識がなくなることはありません。

プロポフォールはミダゾラムとの併用で強い健忘効果が得られることができます。

また、作用発現が早く回復も早く、多幸感や制吐作用もあります。

注意点

静脈内鎮静法は持っている疾患によりできない人もいるので注意が必要です。

ミダゾラムは、急性閉塞隅角緑内障の方は抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあるため使用できません。

重症筋無力症のある方は重症筋無力症の症状を悪化させるおそれがあるため使用できません。

HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビルを含有する薬剤、インジナビル、ネルフィナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビルを含有する薬剤)、エファビレンツ、コビシスタットを含有する薬剤及びオムビタスビル・パリタプレビル・リトナビルを投与中の方は使用できません。

プロポフォールは、循環器障害、呼吸器障害、腎障害、肝障害及び循環血液量減少のある方は無呼吸、低血圧等の呼吸循環抑制や覚醒遅延が起こるおそれがあるので全身状態を慎重に観察しながら、投与量や投与速度に注意が必要です。

てんかん発作の既往歴のある方は痙攣があらわれることがあるので注意が必要です。

薬物依存の既往歴のある方は注意が必要です。

薬物過敏症の既往歴のある方は注意が必要です。

脂質代謝障害の患者又は脂肪乳剤投与中の方は血中脂質濃度が上昇する可能性があるので注意が必要です。

高齢者の方には注意が必要です。

保険は使えるの?

保険診療の適応です!2008年から保険が適応になったのですが、自費診療で行っている病院もあるので、保険が使えるかどうか病院に確認することをお勧めします。

保険を使用して約2,000円くらいかかります。

まとめ

虫歯で歯が痛く、治療をしたいけど怖くてできなかったり、どうしても治療中の音や薬剤の臭いが嫌でダメだったり、嘔吐反射が激しくバキュームで水が吸えなかったり様々な人がいると思います。

保険適応内で精神鎮静法が使用できるので使えるものは使ってしっかり治療をしましょう。

完全に意識がなくなることはなく、ウトウト半分寝ているような状態で治療が終わりますのでストレスなく治療に通えると思います。

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